本日、文学フリマガイドブック編集者に任命して頂きました。
白昼社とは関係ありません。泉由良個人です。
さて、その前に、文学フリマガイドブックをご存知でしょうか?
文学フリマのwebサイトだとこの辺りに。
『文学フリマガイドブック 2015年秋(通算第8号)』
(秋山真琴編集長)のはてなブログがこちらにあります。
bunfreeug.hatenablog.com
ブックマークしたりRSSに入れたりして下さいね。
方針や編集長の考えが整頓された文章で認められています。
さて、編集者になったと云っても、推薦作品が無ければ推薦文が書けません。
この動きにおいて、主役は推薦して下さる方です。
文学フリマで販売された本を楽しみ、
この作品を文学フリマガイドブックに掲載したいと考えて下さる推薦者です。
50冊、掲載すると編集長は考えています。
51冊以上推薦作が集まったら、涙ながらに会議を開いて、
掲載する本としない本を分けなければなりません。
しかし先ずは、推薦をお願いします。
ブログを更新しました。「推薦作募集に際し、どういう文フリガイドでありたいか」文フリガイドの主役は推薦者です。あなたの推薦をお待ちしております。 http://t.co/MfI5GO29h8
— 文学フリマガイドブック編集委員会 (@bunfreeug) 2015年7月13日
泉は単なる編集者ですが、
スタンスとしては「こんな推薦図書がある文学フリマ」というガイド以上に
「こんな推薦図書みたいな面白い本がいっぱいある文学フリマ」という空気を作りたい、
と応募文には書きました
その方が開かれているからです。
(と、勝手なことを云いましたが、編集長の考えを、推薦者の気持ちを、
じっと辿って解してゆきたいと思っています)
推薦作応募フォーム
あとは自分のことなので畳みます。
続きを読む