白昼社とその周辺

白昼社と泉由良のお知らせブログです。

0606 福岡ポエイチに参加します

 6月6日と7日福岡県にて詩と文藝のイヴェント、第四回福岡ポエイチが開催されます。泉は6日の午後に会場に赴く予定です。といっても出店などは個人や白昼社としてはありませんが、ブースa-8大坂文庫さんのところで販売される詩誌『二日酔いのモナムール』に参加しています。泉は「真魚を抱きしめていたい」という連詩を書き下ろしましたので、会場にいらっしゃった方は是非お手に取ってご覧下さい。

 

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日表造形社詩誌シリーズ第一弾『二日酔いのモナムール』

上住断靭(大阪)泉由良(台灣)森井聖大(大分)小柳日向(福岡)牟礼鯨(東京)

目次順敬称略。各地の不器用が韻に踏み外した生き様を曝す。文庫本です。

小柳日向編集長は、既に第二弾の構想に踏み入っている模様。

 

こちらは牟礼鯨。文豪は呼び捨てを。

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 詩と共に装丁画も仕上げた小柳日向の、微笑む女性と蝶の装丁が魅力的です。

 大坂文庫さんから発売されているテーマアンソロジー小説集、『見上げた男』には「純粋」という題名の小説を(テーマは「虚勢」)『だが、何のために?』には「薄荷党日記」という掌編を(テーマは「懊悩」)泉は寄せています。残部が少ないそうですのが、読み応えのある本なのでこちらも是非。

 小柳日向単著、『透明物語』は泉は読了しましたが、面白い本でした。才媛だと思います。

 これらなどなどが販売されています、ポエイチでお逢いしましょう。

 

第4回福岡ポエイチ

 

 

 ちゃおす。