twitterにて、電子書籍の馬野ミキ詩集『子供の晩年』の感想を頂きましたので、
ここに蒐集致します。ありがとうございます、ご感想ありがとうございます。
馬野ミキ『子供の晩年』(白昼社)読了。実は読む前には懸念がありました。詩はKindleに向かないんじゃないかと。でもすぐに分かりました。そんなことはなかった。安心して言葉の飛躍は気持ちよく、ときに感情の波に身を委ねられる良い詩集でした
http://t.co/Z09dRwnXR1
— 隙間社 (@sukima_sha) 2015, 8月 16
せいかつ
アルタ前にて
高田馬場にて
光線
「子供の晩年」より
が特に好きでした。
— 隙間社 (@sukima_sha) 2015, 8月 16
なんだか書き足りなかったから追記。
子供の日記のような文章を読んでいたら突然異物感ゴリゴリの言葉が入ってきてはっとさせられたり、自分の内側を見られてしまったような文章に出会ったりと、スリリングな読書でした。
— 隙間社 (@sukima_sha) 2015, 8月 16
詩について書くときは最大公約数的な言葉だとなにも書いていないのと同義なので、ここのフレーズが好きだ!とかの方が良いのかも。と思ったり。何かについて書くというのは難しいですね。Kindleで読んだ本については少しづつツイートしていきたいと思っています。
— 隙間社 (@sukima_sha) 2015, 8月 16
「詩について書くときは最大公約数的な言葉だとなにも書いていないのと同義なので、ここのフレーズが好きだ!とかの方が良いのかも」という言葉、素敵だと思います。
隙間社さんありがとうございます。
馬野ミキ第一詩集電子書籍化、『子供の晩年』はこちら。目下
隙間社さんから最初に発行された『少女奇譚集』はこちらです。こちらは掌編集。
白昼社は隙間社さんを応援しています。と、いうか良き友でいたいな。いさせて下さいね。
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古溝真一郎さんも、ありがとうございます。
紙でも出るんだ“@hakuchusha: 馬野ミキ詩集『子供の晩年』再販されます。先ずはKindleで、その後紙書籍で。ところどころ引用を、bot @Hakuchu_bot で流していますので、ご覧下さい。フォローよろしくお願いします。 #hakuchusha”
— 古溝真一郎 (@gekikara) 2015, 3月 17
詩学の友さんのアカウントからも、ありがとうございます。
詩学の友に詩を掲載中の馬野幹さんが、詩集『子供の晩年』を白昼社さんから電子書籍化で復刊したとのこと。紙版の予定もあるそうです。詳しくは→http://t.co/4CBZ9uCsY1/詩学の友で馬野幹さんの詩を読んでみる→http://t.co/4VVti5bljU
— 詩学の友 (@shigaku_no_tomo) 2015, 6月 16