9月25日くらいに、電子書籍のKindleから1冊発行しました。
スマートフォン、PC、Mac、Kindle端末のどれでも使って読めます。
購入してから、
無料のKindleアプリを入れて、書籍をダウンロードする形ですので、
電子書籍を読んだことが無い方もご覧下さいね。
『さよなら楓ちゃん』
- 作者: 泉由良
- 出版社/メーカー: 白昼社
- 発売日: 2015/09/25
- メディア: Kindle版
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「さよなら楓ちゃん」
幼稚園から中学まで同級生で、
その後ばらばらの高校と同じ予備校を経て大学生になった、
ふたりの女の子。
今になっては重いだけでしかない──ような気がしてしまう──
ビタースウィートな記憶。
あの頃私たちのあいだにはうさぎのぬいぐるみ、かえでちゃんがいた。(2012年書き下ろし)
「桃の夢」
2011年詩作合評会in Necotoco 共通テーマ「桃の夢」提出作品
「女の子の嫌な嫌らしい部分を書いた、私にとって凄くつらい小説」
と、ひとには云っていますが、
「でも女の子ってそうだよねって思うよ」
って云われました。そうか。
暫くは250円で安定していると思いますので、
お早めにどうぞ。
前作『Lost girls calling.』
- 作者: 泉由良
- 出版社/メーカー: 白昼社
- 発売日: 2014/07/19
- メディア: Kindle版
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この本は、星4つのレビューを頂いていたのですが、値段を変えてみたら変更をクリックした瞬間に消えたので、Amazon氏側の不具合なんじゃないかと思っています。まさかご覧になっていないと思うけれど折角レヴューを書いて下さった方、ごめんなさい。(だからみんな書いて下さいね!!)
詩「桃の夢」は、
2012年合評合宿 in necotoco で、共通題で書いて提出したもので、
『Lost girls calling.』のなかの「火は綺麗」と同じときのものです。
掌編と詩と画(写真)を合わせた感じで250円の単品のシリーズで出して、
幾つか出来上がったらこの辺りを纏めて小説集にしようと思っています。
何卒なにとぞ。
でんでんランディングページさんからテーマをお借りしたので
↓こういうものを作ってみました。
たぶんもっとちゃんとした作り方がある筈です……
tumblerテーマをお借りした電書ちゃんねるさん、すみません。
densho.hatenablog.com
この赤い髪の電書ちゃんのファンなんですよね……可愛い……若い…….。