白昼社とその周辺

白昼社と泉由良のお知らせブログです。

福岡ポエイチ報告書き

 前々からtweetしたりblogに書いたりしていた、詩誌『二日酔いのモナムール』を、福岡の「ひなた」というお店で小柳日向から受け取りました。


 最近、物語作家から俳人に転向をされた牟礼鯨と、大坂文庫代表上住断靭と、売り子のちゃんみおちゃんがいて、やがて小柳日向が到着し、次の店に移ってから森井聖大が登場し、加えてにゃんしー、モナムールのみんな+αで飲み会をしました。

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 この詩集『二日酔いのモナムール』は正直なところ、〝元より小説〟の人間が、詩を書いてみるか、というテンションの詩集だという評はずっと背負ってゆく運命だと思います。手前味噌ながら私自身は普段より詩を書き付けていて、又牟礼鯨は句会に通う俳人ですが、他の詩は少々窮屈そうな感じもしました。
 しかし全員が短期間・テーマ無しで提出したこと、素晴らしいです。小柳日向の陰の力が偉大だったのでしょう。
 また表紙が本当に素敵出来ています。装画が美しく、パールが混ざっているような綺麗な紙でした。

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 打ち上げのときに「総選挙」が日向先生によって行われ、私はなんとか次号も書かさせて頂けるようです。

 呑みは、大変楽しかったです。素敵な手拭いを編集長に頂きました。
 ちゃんみおちゃん小柳日向が戯れていて、大変眩く羨望のような気持ちまで感じました。戯れる女子大生を見て、自分が30歳であることをまざまざと自覚しましたよ(まざまざ)



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