泉由良『微笑みと微睡み』にいただいた感想を集めています。本作を含んだ共著『幻視コレクション』への感想も同時に収録しています。
- 作者: 水池亘,鳴原あきら,渡邊利通,泉由良
- 出版社/メーカー: 雲上回廊
- 発売日: 2014/05/05
- メディア: Kindle版
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泉由良『微笑みと微睡み』
— おがわ (@ikasama_rx) 2014年5月29日
読後、ぞっとした。孤独であることを気付かないふりをして、孤独を募らせる。
書き割りの中でしか心の平穏を得られないのは、それが真実だけにとてもとてもつらいことだと思う。
意味不明の感想だけど、まぁいいや。#幻コレ緑
微笑みと微睡み(泉由良)
— 桜鬼🕊波の寄る辺@あまぶん10/7 (@HanaOniTiriyuku) October 12, 2018
縋りたかったもの、違和感、居心地のよさ、違和感、この物語はどこかかさぶたを引っ掻いてしまうもどかしさに似ている。
『微笑みと微睡み』、読み終えた今、この題が余計に好きになった。
ほんの微笑みほどの救いがあり、物語は終始微睡んでいる。#読了 pic.twitter.com/SOZj4kE6Ih